自称探偵の悪戯
自称探偵が蔓延る夜の街
世の中には「探偵をかたる」自称探偵が存在し夜な夜な高級なクラブやBARなどに出没し「ほら話」を周囲に話すらしい。変わり者は何時の時代も存在し「空しい行為」を繰り返す。
自称探偵はけっこう多く世間に存在しているようで様々な噂話を聞く。
本当に探偵業務に従事している人間ならば「自分の素性」を初対面の第三者に気軽に話す危険性を知らないわけがない。第一に仕事でもない限り「映画やドラマ」のようにクラブやBARで飲み歩く事など皆無である。探偵は朝が早く夜が遅い仕事なのである。
自称探偵はブラックのスーツ上下に黒のシャツ(今時いない)にサングラス(夜なのに)で出没しているらしい。
あなたの身近に探偵を名乗る人物がいて「夜なのにサングラスで黒いYシャツ」姿をしている人物がいたならば「信用しない事」をおすすめしたい。
現実の探偵に迷惑をかけるならば容赦なく「本業」が明るみに出るだろう。
自作自演の自己満足な「お遊び」は「他人を巻き込まず」楽しんで欲しいものである。